カジノ含むIR計画認定へ 大阪で2029年の開業目指す(2023年4月12日)
カジノを含むIR=統合型リゾートを巡り、政府は、大阪府と大阪市が提案している整備計画を認定する方向で最終調整に入りました。
大阪府と大阪市は大阪・関西万博の会場となる人工島の夢洲にカジノやホテル、国際会議場を整備する計画を提出しています。
2029年の秋から冬ごろの開業を目指し、年間およそ2000万人の来場を見込んでいます。
政府はこれまで、有識者らによる会議で審査を続けてきましたが、近くIR推進本部を開いて正式に決定する方向で最終調整しています。
一方、大阪とともに誘致を目指していた長崎については、今回は判断を見送り審査を継続する方針です。
[テレ朝news]
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