大阪にカジノを含む統合型リゾート施設 岸田首相「日本の魅力を世界に」
政府は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、大阪の整備計画を認定した。
国内でIRが認定されるのは初めて。
岸田首相「日本の魅力を世界に発信する観光拠点となることが期待されています」
政府が認定した整備計画は、大阪の人工島・夢洲に、カジノや国際会議場、ホテルなどをつくり、2029年の秋から冬ごろの開業を目指すもので、2022年4月に、大阪府と市が提出していた。
今後、「カジノ管理委員会」による審査や免許交付などの手続きが進めば、日本で初めてのIRが誕生する。
同じ時期に申請した長崎県の計画は、認定が見送られ、審査が継続されることになった。
FNNプライムオンライン
コメントを書く