大分3区の皆さん 中国のIR企業の「灰色高官」で、500万円の不記載がある岩屋毅外相を当選させて良いのですか? あまりにも石破内閣は二重基準過ぎはしませんか?
夕刊フジが選挙プランナーの松田馨氏に政党別議席予測を依頼したところ、自民党226議席、公明党29議席、立憲民主党122議席、日本維新の会45議席などという結果が出ました。
また週刊文春と政治広報システム研究所代表の久保田正志氏の合同予測は「自民219議席、公明25議席」、選挙プランナーの三浦博史氏はサンデー毎日で「自民234議席、公明30議席」と予測したそうです。また、ニュースポストセブンで、野上忠興氏の予測では「自民202議席、公明25議席」でした。いずれも「裏金議員」がかなり落選する、と予測しています。
しかし、石破茂首相の身内に甘く、敵に厳しい二重基準はどうなのでしょうか? 例えば岩屋毅外相(大分3区)は、IR汚職事件で100万円を受け取った疑惑を持たれた「灰色高官」です。岩屋氏はIR議連の幹事長に就いています。
岩屋氏は2023年12月、2年間で500万円の不記載が発覚しています。しかし、岩屋氏は「単なる事務的ミス」で済ませています。こんなことで良いのでしょうか?
高市早苗・経済安全保障担当相が全国150カ所以上を応援演説で回るそうです。下馬評では圧倒的不利で、泡沫候補扱いだった高市氏を何と党員票で1位、議員票でも1位になったのに、長老らの裏切りでひっくり返って、石破政権が誕生してしまった。有権者は、そのことだって忘れてはいないのではないでしょうか?